元工場長のすこやか日記

皆様いかがお過ごしでしょうか?最近、なぜか変な人が集まります。

真否確認

弊社のプロフェッショナル (4)

2011年も残りわずか。良い新年を迎えられる様に、まずは子供にうつされた風邪を治す事に奮闘している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。元工場長です。

 

弊社社長は以前こんな事を言ってました。

 

私には夢がある。
会社は私(代表者)の夢を達成するための道具の一つだ。

 

社長以下の従事者は社長のやりたい事(夢)に共感し、それを実現するために働くという事です。つまり、すべて社長が何をやりたいのかが、全ての始まりになっているはずです。

もちろん、現場でも会社理念や責任の範囲の中で、自分のやりたい事は出来るはずです。

 

主任クラス以上には良く聞く質問があります。
「あなたは、自分の部署をどうしたいの?」

はっきりと答えられる管理者は少ないです。

自分のやりたい事がなければ、どうすれば良いかもわからず、与えられた資源も有効に使いこなせる訳がありません。

大切な事は、自分は何をやりたいのか? です。

 

S君という若者がいます。

2010年03月 派遣社員として期間限定で入社

2010年06月 成果が認められ正規パートに昇格

2010年10月 加工3課主任に任命

2011年01月 体調不良で欠勤、そのまま音信不通

2011年03月 解雇直前で復帰。しかし信用ゼロ

何処にでもいるダメ社員です。しかし、S君はここからが違いました。

 

2011年05月 信用を勝ち取り、再度加工3課主任に任命

2011年10月 成果が認められ正規社員に昇格

2011年12月 物流管理システムの構築し、会社に貢献

このまま潰れる子と潰れずに這い上がる子。何が違うのでしょうか?

S君の場合は誰でも分かるくらいやりたい事が明確でした。というか、壁に貼ってました。(※事後報告)

「高きに登りてその梯(はしご)を去る」

上司自らが、高い所に登ったら退路(はしご)を外しなさいという意味です。

S君の場合は、自分のやりたい事を口にして、さらに上司に黙って壁に貼った以上、達成するしか無いという覚悟が生まれました。現場は一致団結し、死にものぐるいで結果を出し続けました。

 

S君:「現場が良くなっていくのは、本当に周りのメンバーのおかげです。」

と、格好のいい事を言ってますが、一度信用を失ったS君です。本心はわかりません。ですから、真否確認のために

新年会はS君のおごりに決定しました♪