元工場長のすこやか日記

皆様いかがお過ごしでしょうか?最近、なぜか変な人が集まります。

洗濯の神様

弊社のプロフェッショナル(1)

入院中にヒゲを剃らなかったらどれくらい伸びるか。そんな、くだらない事を試みている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?元工場長です。

弊社では白衣等の洗濯専門Oさんという方がいます。還暦も過ぎていますが、弊社に勤めて2年経ちます。膝が弱く、体調も不安定でした。しかし、どういう訳か体調が良くなり、今では階段の上り下りもスムーズにできるようになりました。オンスイ七不思議の一つです。

今では「私は、洗濯のヌシです!」と断言してくれてます。

もうOさんはオンスイファンです。涙が出る位うれしい言葉です。

 

作業は決して容易ではなく限られた人しかこなせません。でも、笑顔で仕事をこなし、毎日充実しているのが見てわかります。きっと、洗濯場で骨を埋めてくれるのでしょう。経営者に大切なのは、働く人全てに(その人にあった)居場所を提供し、会社での存在意義を持たせる事だと思います。逆を言い返すと、年齢関係なく居場所(存在意義)が無い人がやめていくのです。

Oさんは責任を持って物事に取り組み、どうやったらみんなが満足のいく洗濯ができるかを考え、それを持続し、見事に自分の居場所を確立したのです。これはマニュアル化では決して成せない事です。

これを弊社では「プロフェッショナル」と言います。

 

入院中に韓国ドラマ「商道-サンド-」(全部で50時間という長編)を見てました。

【STORY】
夢を果たせずにいた父に代わり、訳官を目指すサンオク(イ・ジェリョン)は、父とともに中国行きの商団に加わった際、松商の大房 パク・チュミョン(イ・スンジェ )に密輸の濡れ衣をきせられてしまう。
サンオクは父を打ち首にされ、官奴婢という過酷な境遇に追いやられるが、真鍮器屋で働くうちに商人として頭角を現す。
「とかく商人は、金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」と商道の真意を伝える偉大な恩師、湾商の都房ホン・ドゥクチュ(パク・イナン)との出会いにより、稀代の商才を開花させていくサンオク。
中国語を巧みに操り、機転を利かせた商いを展開する彼の活躍で湾商は繁栄していくが、ライバル松商のチュミョンは卑劣な手段を使って湾商を窮地に追い込む。
一方、チュミョンの娘タニョン(キム・ヒョンジュ )は拝金主義の父のやり方に同意できず、次第にサンオクの人柄に惹かれていくのだが・・・

湾商の都房ホン・ドゥクチュの「利益とは、人が残る事」という言葉が心に残ります。

ちなみに商道の主人公イム・サンオク(イ・ジェリョン)はこの人。
ヒゲを伸ばしたのはこの人の影響です。
ただの無精髭になってしまったので、今日ヒゲを剃ります。